先日、初めて娘のゆっちとある幼稚園のプレに参加してきました♪
今までゆっちは赤ちゃんの頃から、色々な保育園の親子広場に参加をしてきました。
それぞれ保育園によって雰囲気が違ってどんな先生がいるのか、子どもたちの遊ぶ様子を見ることができて園の様子が見れてとても良い経験になりました。おもちゃでもたくさん遊ばせてもらったり、簡単な工作もやらせてもらってとても楽しかったです。
まず始めに、私が実際に行った幼稚園選びについてご紹介します。
この幼稚園を選んだきっかけは?
今回、幼稚園のプレに参加をしたきっかけは、もともと私の甥っ子がその幼稚園に通っていて、姉から園の様子がどんな感じなのか話を聞いて、何回か幼稚園の発表会や運動会を見に行っていたので園の様子を実際に見てその園の雰囲気がとても気に入ったからです。
子ども一人一人の成長に合わせて先生が熱心に教えてくださる姿が素晴らしいなと思いました。
音楽やスイミング、ひらがなの読み書きなども楽しく教えてくれるところも魅力的だなと思いました。
そして何より、甥っ子が『この幼稚園に入って良かった。ママありがとう。』と伝えていて、よりいいなと思いました。
実際にプレ幼稚園ではどんなことをするのか、これから少しずつ記録も兼ねてブログで詳しく紹介していきますね。
今後プレ幼稚園へ参加したいと考えている方に、ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。
プレ幼稚園の申し込み方法
私は、前もって幼稚園に電話をして先生と話をしたところ実際に園に来て申し込みをしてくださいとのことでしたので、その日のうちに園へ行ってプレ幼稚園の申し込みをしました。
プレ幼稚園でどんなことをしたか?
プレ幼稚園は週に一度開催されるクラスと、月に一度開催されるクラスに分かれていて、自分で希望のクラスを選択することができます。
毎週開催されているプレ幼稚園は有料で、月に一度開催されるプレ幼稚園は無料で参加することができます。
私は月に一度開催されているプレに親子で参加をしました。
実際は20組参加することが可能なのですが、現在は新型コロナウイルスの影響で10組限定で人数を最小限にして開催していました。
親はマスクを必ずつけて3歳未満のお子さんは自己判断でつけてもつけなくても良いとのことでした。
参加する1週間前から親子の体温をチェックも必ず行うとのことで、感染対策は徹底されていました。
1.まず始めに自己紹介
一人ずつお名前を言っていきます。
3歳くらいになると自分で名前を言っている子もいて、成長を感じました。
ゆっちはまだ言えないので、親が代わりに言いました。
その時、先生が近くにきて人見知りが発動してしまって大泣きに…(;_;)
2.大きな栗の木の下でを歌う
楽器を貸してくれて、みんなで演奏♪
今回はタンバリンを貸して頂いて、ゆっちはたまに叩いていて、興味を持っていました。
3.リトミック
音楽に合わせて体を動かして、音楽が止まったら、5箇所に置かれているフラフープの輪の中に親子で入るというのをやりました。
ゆっちはまだ怖がって泣いていて、ママが抱っこしながら、一緒に音楽に合わせて動いていました。
4.簡単な工作
今回は、折り紙で“栗”を作ろう!とのことで、折り紙とハサミとペンを使って工作しました。
まだゆっちはハサミは使えないので、親がチョキチョキ切って、ペンでお顔を描くのはゆっちも興味を持ってやっていました♪
こんな感じに仕上がりました。
なかなかお家では、工作する機会がないのでこうやって体験ができて楽しかったです😊
5.絵本の読み聞かせ
先生が本や紙芝居を読んでくださって子どもたちは興味津々に聞いていました。
ゆっちは、大泣きで泣き止まなくて少し離れたところで抱っこして聞いていました。
最後に、先生とお話をして「最初なので泣いてしまうのは仕方のないこと、気にしなくて大丈夫ですよ。子供はこうやって同じくらいの年の子たちと触れ合うことを求めているので、これからも積極的に色々なところへ連れて行ってあげてください。」とのアドバイスを頂けて、心が軽くなって参加して良かったなと思いました。
これからもたくさん子どもと一緒に親子広場など参加していきたいと思いました。
プレ幼稚園の時間は、10:20〜11:00の約40分間くらいです。
最後に園庭を開放してくださって、お昼の12時まで1時間ほど遊具で遊ばせて頂きました。
これが一番ゆっちにとっては嬉しかったようで、すっかり泣き止んで楽しそうに遊んでいて一安心しました。
滑り台を滑ったり、三輪車に乗ってみたりボールやお砂場で遊んだりしました♪
まとめ・感想
実際にプレ幼稚園に参加してみて、ゆっちは人見知りもあって大泣きでした。他の子は楽しく遊んでいるのに、一人だけで大泣きでどうしたらいいのだろうと少し焦りましたが、工作や遊具で遊ぶのは楽しそうだったので参加して良かったなと思いました。
一番びっくりしたのは、こんなにもずっと泣いたのに、後からお家に帰ってきたら『大きな栗の木の下で』を上手に歌えるようになっていて、幼稚園で使ったタンバリンも同じのをたまたま持っていて、そのタンバリンを持って『これようちえんでやったね〜』って楽しそうにお話をしてくれました♪
こうやって幼稚園へ行って同じくらいの年の子たちとふれあう時間はとても貴重で良い刺激になるなと思いました。
今回は、緊張で泣いてしまいましたが、気持ちはみんなと一緒に楽しんでいたのだなとわかりとても嬉しかったです☺️今後も親子で少しずつ幼稚園での生活に慣れて行けたらいいなと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。